ここ数シーズンでとにかく、群を抜いてかっこいいブランドがPiombo。
上のルックを見て欲しい。
まさに今、着たい服ばかりが並んでいて想像が際限無く膨らんでいく。
ノーブルでいながらナード、リラックスしながらもクラシックを踏まえた上での遊び心には頭が下がる。
ワークやストリートからの中途半端なドレスアプローチが多い中、このブランドが提案するのはあくまでも着こなしだ。
トレンドとクラシックを混ぜこねて、なおかつリアルクロージングとして着たいと思わせる提案をしているブランドは多くない。
メディア主導のイタリアファクトリーブランドがソフトテーラリングを打ち出し、新鋭のデザイナーは野暮なクラシックへの回帰や、ディテールをこねくり回すのが流行になっている。
そのなかで、Piomboは自尊心をくすぐる洋服を作る数少ないブランドだと思う。







